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アサイゲルマニウムと誤解を与える製品について

2021.06.24

その他

当社WEBサイトへアクセスいただき、誠にありがとうございます。

昨今、アサイゲルマニウム製品に関するお問い合わせを数多く頂戴しております。

特に多くお問い合わせいただいております2つのご質問につきまして、下記のとおりご案内申し上げます。

 


 

Q1. 数ある有機ゲルマニウム製品の中で、どの製品がアサイゲルマニウムを使用したものか分からない。

 A1. アサイゲルマニウムを使用した製品(健康食品)には、ロゴマークが表記されています。

Logo2 

(ロゴマークについて、詳しくは当WEBサイト内にてご案内しております:https://www.asai-ge.co.jp/germanium/ )

◆当社や創業者の浅井一彦との関連性を想起させる記載がされていても、上記ロゴマークが表記されていない場合は、アサイゲルマニウムは使用されておりませんのでご注意ください。

◆海外製の有機ゲルマニウム製品においても、当社や創業者の浅井一彦との関連性を想起させた製品が確認されておりますが、海外製の有機ゲルマニウム製品は全て当社とは関係ありませんのでご注意ください。原料のアサイゲルマニウムはもちろん、アサイゲルマニウムを使用した製品も、国内のみで製造されております。

◆「Ge-132」、「Ge132」という名称が使用された商品が発売されておりますが、「Ge-132」は当社が過去に論文や研究発表などで使用してきたアサイゲルマニウムの開発番号です。現在、「Ge-132」、「Ge132」という名称を使用したアサイゲルマニウム製品は存在いたしません。「Ge-132」、「Ge132」という名称を使用した製品は、全て当社以外の有機ゲルマニウム製品ですので、ご注意ください。

 

Q2. アサイゲルマニウムと、他の有機ゲルマニウムの違いは何ですか?

 A2. 「食品としての安全性」が確認されているか、が大きな違いです。

 

日本国内においてはゲルマニウムを食品として使用する場合、安全性を確認したものを使用するよう厚生労働省から通知が出ています。(昭和63年10月12日付衛新第12号 厚生省生活衛生局長通知)
アサイゲルマニウムは過去に様々な安全性試験を実施し、その結果、高い安全性が確認されています。
また、2019年「アサイゲルマニウム(原材料名:アサイゲルマ)」は、食品原料の有機ゲルマニウムとしては初めて、(公財)日本健康・栄養食品協会の「健康食品の安全性自主点検認証登録制度に認証登録されました(コード番号:19A001001)。

 

当社以外で製造された有機ゲルマニウムにもかかわらず、インターネット等において当社で実施したアサイゲルマニウムの安全性試験データを引用し、記載しているケースがございますが、厚生労働省からは、「化学合成品においては『原料、製法、純度』の全てが同じでなければ、同等(同じ物質)とは認められない」と通知されています。
当社の調査では、アサイゲルマニウムと同等の有機ゲルマニウムは確認されておりません。

 

つまり、当社の安全性データ並びに(公財)日本健康・栄養食品協会の「健康食品の安全性自主点検認証制度」への認証登録は、当社製造の「アサイゲルマニウム(原材料名:アサイゲルマ)」のみに適用されるものです。当社以外で製造された有機ゲルマニウムの安全性を保証するものではありませんので、予めご注意ください。

 

その他、ご不明点やお気づきの点がございましたら「お問い合わせフォーム」よりお気軽にお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

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